以下のエラーが出る場合、コード署名を作成する。
(please check gdb is codesigned - see taskgated(8))
コード署名の手順 †
- Keychain.appを開く
open "/Applications/Utilities/Keychain Access.app/"
- キーチェーンアクセス＞証明書アシスタント＞証明書を作成...
- 証明書を作成
- 名前：適当
- 固有名のタイプ：自己署名ルート
- 証明書のタイプ：コード署名
- デフォルトを無効化：チェック
- 証明書情報
- 必要に応じて有効期間など調整
- 証明書情報
- メールアドレス、名前など
- 鍵ペア
- 鍵サイズ：2048
- アルゴリズム：RSA
- 鍵用途拡張領域
- 続ける
- 拡張鍵用途拡張領域
- コード署名にチェックが入っている事を確認
- 基本制約拡張領域
- そのまま
- サブジェクト代替名拡張領域
- そのまま
- 証明書の場所を指定
- キーチェーン：システム（エラになる場合は、ログインで作成してシステムに証明書を移動する）
- キーチェーンアクセスで、証明書をダブルクリックし、信頼を開く。この証明書を使用する時「常に信頼」を選択する。
- codesignでgdbコード署名を適用する。
codesign -s gdbcert "$(which gdb)"
